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歩くと痛む足裏の【ウオノメ・胼胝】本当は我慢していませんか?
魚の目と胼胝が削っても削ってもまた再発する原因をご存知ですか?
その原因をお伝えします
まず初めに、私の自己紹介をさせて頂きます
当サロンのブログを読んで頂き、本当にありがとうございます。
トータルフットケアラボのフットケア担当セラピストの 奥田ゆかり と申します。
当サロンのフットケアの内容は他では味わえない最先端のドイツ式フットケア(胼胝・ウオノメ・踵のガサガサなど角質の除去)、巻き爪矯正を専門に行っています。
当サロンは岐阜県可児郡御嵩町にある『つながりの杜整体院』の院内に併設しております。
もともと当院は足のトラブル専門の整体院と県外からもどこに行っても痛みが良くならないとたくさんの方がご来院されます。
そして、足だけでなく体に不調がある方の足をみると魚の目や胼胝など角質の異常、巻き爪の方が多いです。
つまり、足にトラブルがある方には必ずと言っていいほど、体の違う箇所にも不調があるということです。
当サロンと他のサロンとの大きな違いは一時的なフットケアではなく、根本的な改善を目標としたフットケアを行うところです。
一般的な胼胝、ウオノメの角質異常の除去や巻き爪矯正だけではなく、併設した足の専門家の整体院で当院独自の足バランス改善に特化した施術をする事で、
足のトラブルの原因になっている身体バランスを整え、魚の目・胼胝や巻き爪にならない身体に整えていく事が出来ます。
もしかしたらあなたも【魚の目・胼胝】の症状で悩んでいる、またはあなたの大切なご家族やご友人にそのような症状で悩んでいる方がいるため、ネットで検索したところ、偶然当サロンのブログにたどり着いたのかもしれません。
これも何かのご縁だと想います。
あなたにとってこのブログがお役に立つことが出来れば嬉しいです。
もしお時間があればこのままブログを読んで頂きたいです。
宜しくお願い致します。
魚の目・胼胝でこんなお悩みありませんか?
✅ヒール胼胝が削っても削っても綺麗にとれない
✅魚の目、胼胝が歩くと靴に当たって痛い
✅皮膚科で魚の目・胼胝を削ってもらうけど、またすぐに再発してしまう
✅スピル膏・魚の目パッチで痛みをごまかしている
✅踵のガサガサでストッキングを履くとき引っかからないように毎回気をつけている
✅どこに行けばいいのか分からないので足をそのままにして我慢している
✅素足に自信がないので、人に足を見られるのが恥ずかしい
✅出来れば専門の経験豊富な女性セラピストにフットケアをやってもらいたい
上記の項目で一つでも当てはまる方は当サロンですべて解決する事が出来ます!
魚の目・胼胝とは・魚の目について
・魚の目について
魚の目は、足裏や足指の角質が何らかの原因により部分的に厚く硬くなる皮膚病です。【鶏眼】とも言われます。
靴環境、歩行の癖などが原因で、足の皮膚が摩擦や部分的な繰り返しの圧迫により、皮膚が防御反応を起こしその部分が厚く硬くなります。
そしてその際に、圧刺激が、一点に集中して硬くなった角質がさらに刺激が強い部分だけ硬い芯を内部に形成します。
これが見た目が魚の面玉みたいなので【魚の目】というのです。
そしてさらに悪化すると硬い芯が徐々に成長し、皮膚の更に奥深くまで芯が形成します。
そうなると歩く度に硬い芯が食い込むので神経を刺激して痛みが出るのです。
・胼胝について
胼胝とは、足裏など皮膚の角質層が繰り返しの圧力、衝撃、摩擦によって負担がかかる箇所に周囲の皮膚と比べ、極端に肥厚した状態の事をいいます。
痛みをともなう事は少ないですが、分厚くなった角質は足裏の感覚を低下させ、歩行や体バランスに悪影響を及ぼし、スポーツあおしている方はパフォーマンスの低下や大ケガにつながる事も多いです。
■魚の目(鶏眼)の種類
魚の目は大きさと芯の深さ、痛みなど状態によって魚の目の種類はたくさんありますが特に多い、3種類のタイプの説明をさせて頂きます。
・硬性鶏眼
一番多い魚の目の種類です。
円形、楕円形の硬い芯で半透明または黒っぽいです。
角質芯の周りは胼胝が出来ています。
好発部位:関節部や骨が出っ張っている所、爪周囲、足趾の先
・軟性鶏眼
足指の間にでき、柔らかい角質芯です。
硬性鶏眼に似ていて平らな円柱形です。
保湿が失われにくい足指の間に出来るので芯が柔らかいです。
好発部位:第1足趾から第5足趾の指の間
・栗粒状鶏眼
表面に細かい点状の角質です。
ほとんどの場合、数個点状に発生します。
好発部位:かかと、前足部
胼胝と魚の目の違いとは
タコとウオノメは足の刺激で形成の仕方が違います。胼胝の場合は、繰り返しの摩擦圧により形成され、魚の目は繰り返しの断続的な圧迫が部分的に集中する事によって形成されます。そしてその部分の角質が増殖して、タコやウオノメになります。ペン胼胝や他の胼胝も一緒です。
イラストのように、タコは皮膚表面に盛り上がるように丸く突出してきます。一方、ウオノメは皮膚内部方向に食い込むように、くさび形に入り込みます。そして、そのくさびが荷重する度に、真皮層にある神経を刺激します。その為、ウオノメはタコに比べ痛みをともなうのが特徴です。
ウオノメのある方は、何か踏んづけたりしてウオノメに当たると激痛を感じる人もいます。立ち方や歩き方まで変わり日常生活に支障をきたしている人も沢山いるので、なるべく早くケアしたいですね。
胼胝や魚の目の好発部位
ほとんどが前足部の裏や足趾に出来る事が多いです。
中には、カカトなどにも石など尖ったものを踏んでしまい、それが魚の目やイボに発展してしまうケースもあります。
胼胝や魚の目はその人の生活習慣や体の使い方によって形成するため、胼胝や魚の目を診るとたくさんの事を教えてくれます。
【魚の目と胼胝のできやすい場所】
・足の裏(母趾球と小趾球の間)
よくヒール胼胝といいます。外反母趾、開帳足の方によく見られる胼胝、進行すると魚の目になります。
・足の親指の趾先と付け根(側面の靴に当たる方)
歩行の癖、足のトラブルがある方は必ず胼胝がある場所です。この部分の胼胝は魚の目に進行しやすい場所でもあります。
・足の小指の趾先と付け根(側面の靴に当たる方)
O脚、外反母趾、内反小趾の方によく見かけます。この部分の胼胝は魚の目に進行しやすい場所でもあります。
・指の間
狭い靴が原因という方もおられますが、ほとんどの場合は、外反母趾、開帳足、内反小趾、浮き指といった足のトラブルによりなる事が多いです。
足趾の間に過剰な摩擦刺激が加わり胼胝になってしまい、この部分は湿気が保たれやすいため、進行すると【軟性鶏眼】になります。
・かかと部分
かかとは角質が厚くなりやすく、重心が乗る場所でもあるのでひどくなるとひび割れの原因になります。
魚の目は少ないですが、以前何かを踏んでしまい、その傷が魚の目やイボに発展する事はよく見かけます。
魚の目・胼胝になってしまう原因
厄介な魚の目や胼胝、でも日常生活の忙しさで本当は気になっているのに病院やサロンに行く事が遠のいてしまい、魚の目や胼胝を自分で削ってもまたすぐ再発してしまうという方は多いのではないでしょうか。
病院やサロンに通っているけど日にちが経つとやっぱり再発してしまうそんな方もいらっしゃいます。
そのような悩みの方に魚の目・巻き爪の原因についてお話します。
■外的な負担の要因
・靴が足に合っていない
一般的に狭い靴が原因とされている事が多く、ハイヒールなど先端が細い靴を履く事もよくないとされていますが、実は靴の幅が足に対して広過ぎが原因になっている事が多いです。
もちろんかなり狭い靴も原因ですが、あえて狭い靴を履いている方は私は見たことがありませんし、ハイヒールを履いていても魚の目や胼胝が出来ていない方はたくさんいます。
しかし、魚の目や胼胝で来院された方に原因を聞くと、「靴が狭いから」と言われます。
実際、その方の履いている靴をみると反対に足のサイズより大きい事が多いです。
狭く感じる原因は靴が大きいため、靴の中で足がつま先のほうにずってしまい、足の指が窮屈に感じているだけなのです。
靴が合わない原因は実際の足のサイズより大きい事です。
・足の骨格のアライメント不良
現代では特に多いですが成長過程、靴の環境など様々な原因により足の骨格が崩れてしまう場合があります。
それにより、偏平足、開帳足、外反母趾など足のトラブルで悩んでいる方もいらっしゃいます。
魚の目や胼胝が出来やすい方は、このような足のトラブルを抱えている方は非常に多く、足の骨格の崩れにより正常に歩行が出来なくなってしまいます。
そして、足裏や足趾に地面からの圧力が偏ってしまったり、靴に擦れて魚の目や胼胝が出来てしまいます。
・体の歪みによる姿勢と歩行
巻き爪の原因が歩行の癖、加重のバランスが悪いからと認識している方は多いです。
でもその歩行や加重バランスの原因は体の歪みからくるものという事はご存知でしょうか?
身体にとって今の歩き方が都合がいいので、歩行が悪いと思って歩き方だけを治そうとすると体の違う所に無理がかかり辛くて出来ないはずです。
そして、その体の歪みをつくっている原因もあるのです。
足ではなく、また体の歪みでもなく、その歪みの原因が巻き爪の本当の原因になるのです。
■内的な負担の要因
・冷え性などで起こる血行不良
・新陳代謝の低下
魚の目と間違えやすいウイルス性イボ
魚の目でご来院される方の中には足をみると魚の目によく似たウイルス性のイボがあります。
ウイルス性のイボなので放っておくと他の部位にもイボが広まっていきます。
このようなイボの場合は直ちに皮膚科に受診する事をお勧めします。
皮膚科の処置として液体窒素療法によってイボを凍らせて除去しますが複数回の通院が必要になります。
魚の目・胼胝の予防方法
■予防その1 靴の環境を整える
本来、歩行時に足全体を上手く機能させ、地面からの負担を均等に分散させています。
しかし何らかの原因で正しい歩行が出来ず、負担が部分的に偏ってしまうと魚の目や胼胝の原因になってしまいます。
魚の目や胼胝に悩んでいるほとんどの方が足に何らかのトラブルを抱えており、多いのが外反母趾、内反小趾、開帳足、偏平足です。
この足のトラブルを予防するため、まず出来る事として靴の環境を整える事なのです。
【正しい靴の常識(選び方、履き方)】
現代人にとって靴は切っても切り離せない程、必要不可欠という事はご理解頂けると思います。
なるべく靴も足の健康を最優先にした靴にして下さい。
接客業または工場など危険物を取り扱う所でお仕事をしている方は完全には無理ですが、出来る限りウォーキングシューズのような靴を履きましょう。
靴選びのポイントについてお話します。
『靴選びのポイント』
1.紐靴にする事(もしくはしっかりしたマジックテープの靴)
一般的に良く選ばれる靴は脱ぎ履きしやすい靴です。
最近このような靴が本当に多いです。でもニーズがあるからしょうがないですよね。
でもよく考えてみて下さい。
脱ぎ履きしやすい靴という事は『すぐ脱げる』、『すぐ履ける』という事ですよね⁈
つまりしっかり足にフィットせず靴の中で足が遊んでしまい、こんな靴ではうまく足を機能する事は出来ません。
しっかり紐で締める事が出来る靴にしましょう。
子供さんなど紐靴がどうしても無理な場合はマジックテープでも良いですが、マジックテープも日本製と海外製があり、海外製はマジックテープがすぐにダメになります。
大手メーカーでも海外製が多いので気を付けて購入してください。
2.靴の中で足趾が自由に動く、かつ快適な圧でフィットしている
足の指が自由に動いて足にフィットした靴を選んでください。
出来る限り、靴を選ぶときは足の長さだけではなく、足の幅、周囲を測りましょう。
目安として足の長さプラス1cmから大きくても1.5cmまでが適正サイズです。※人によっては足の長さプラス0.5cmが良い場合もあります。
ただ靴は履いているうちに伸びますので、素材の性質も考えて購入しましょう。※素材は出来るだけ革製品がおススメです。
靴を試し履きをするときは必ずカカトをしっかり後ろまでピッタリ付け、軽く紐を結び足にフィットさせてから前足部の足の指の自由度を確認しましょう。
3.ヒールカウンターが硬くしっかりしている、カカト部分に緩みがない
現在、履いている靴のかかと部分を指でつまんで力いっぱいグッと潰そうとしてみて下さい。
このヒールカウンターが簡単に潰れるようではしっかり足が機能しません。
足は歩く際、最初に踵が地面につきます。
踵が地面についた瞬間にこの後、どのように足が重心移動するのかほとんど決まってしまいます。
つまり踵の安定性次第で歩行の仕方が決まってしまうのです。
その踵部分がもし、不安定だったらどうなるか分かりますよね。
その時、魚の目・胼胝として症状がなくても、足の骨格は徐々に崩れ始め、体も歪み、いずれ発症する事になります。
歩行時に足には体重の1.2倍の重さがかかり、例えば、体重50キロの方が一日1000歩歩くのであれば一日に片足の負担は60トンになります。
そして現代ではアスファルトやコンクリートなど人口的に作られた硬い道路ばかりで、ただ歩いているだけでも負担が蓄積してしまうため、現在人は靴無しでは生活出来なくなってしまいました。
もしお時間があれば公園など原っぱがある所を歩いてみれば、いかに普段、足に負担がかかっているのかがお解かりになるはずです。
4.柔らか過ぎず、軽すぎない靴
特に巻き爪や足にトラブルがある方は柔らかく軽い靴を購入する事が多い傾向があります。
でもそういう軽くて柔らかい軽くて靴は足にとって負担になっている事はご存知でしょうか?
重いほうが良いという事ではありません。その靴が体の健康にとって良い靴の条件も満たしていれば、それなりに重さがあっても問題ないという事です。
手で持った時に少し重みを感じていても良い靴は履くとしっかりフットして歩くと足が軽くとても歩きやすいです。
ある程度の重みは歩行時に足の振り子運動(メトロノームを思い出して下さい)が発生し、歩幅が大きくなります。
軟らかさについて説明すれば、
靴の後足部と前足部を指で掴んで、雑巾絞りのように靴を捻ってみて下さい。
その時、簡単にグニャっと捻じれてしまう靴はその靴を履いている時に足にも同じような捻じれが発生するという事です。
その状態では足にかなり負担がかかり、正常に機能しないという事がお解りになると思います。
何となく柔らかい靴の方が足には良いと思われがちですが、実は反対で良い靴として条件が整っている靴は意外と硬く作られています。
また靴の中のインソールも柔らかい物が人気ですが、柔らかいインソールはかえって足を不安定にさせてしまうのでお勧めしません。
この話をするとクッション性の事を言われる方もいますが、人間の足には高性能のクッション材と機能が搭載されているので心配ありません。
軟らかいインソールを使用する事で、もともと備わったクッション機能を低下させてしまう恐れはあります。
5.靴底の形状はフラットな物にする
すでに人間の足は設計ミスがなく精密に出来ています。
それなのに『履くだけで痩せます』『楽に歩けます』『早く走れます』『膝の負担が少ない』『体の歪みが解消』などなど色々なメッセージで足の事を何もわかっていない靴メーカーが靴底が盛り上がっていたり、ボール状の物がたくさん付いている靴がありますが、それを履くことで足の機能を損なう恐れがありますのでお勧めしません
なるべくフラットで普通のウォーキングシューズが一番良いです。
なかなか言葉では説明できない部分もありますので当サロンではその方にあった靴の指導も行っています。
■予防その2 適度な運動をする
なぜ運動が必要なのか?
普段、同じ姿勢でお仕事をしている方は多いです。
私たちは『動物』です。『動物』、字の通り『動いている物』と書きますよね。
つまり動かず、同じ姿勢の作業はとても苦手で、体にかなりの負担がかかり歪みの原因になるのです。
そしてその歪みによって知らないうちに歩行が乱れ、足に負担が掛かり、足の骨格の異常や魚の目・胼胝の原因になるのです。
運動もウォーキングではなく、ヨガやストレッチのようなものが良いです。
■予防その3 医療用足底板で足をサポート
すでに足の骨格に異常があったり、何もなしでは正常に足が機能しない場合は当院では医療用の足底板を処方しております。
どのような場合なのか説明させていただくと、外反母趾、過剰な偏平足(後脛骨筋腱機能不全症)、片麻痺の方など正常に足を使う事が困難な場合です。
またこのような方の足には、胼胝や魚の目など角質のトラブルがある事も特徴です。
医療用の足底板といっても、残念ながら日本には足病医という専門のライセンスがなく海外と比べて30年ほど足の知識が遅れている事が事実です。
当院にも整形外科で足底板を処方してもらったけど全然効果がないという事で、当院に足底板の作成を依頼される方は多いです。
詳しくは当サロンにお問い合わせください。
また『つながりの杜整体院』で検索して頂いても詳細をご覧いただけます。
魚の目・胼胝の治療方法
魚の目や胼胝は、大きさ、硬さ、深さ、形状、周囲の皮膚の状態または、痛みが有無によって処置の仕方が変わってきます。
深部まで進行した魚の目は表面を削ったりスピル膏を貼っても改善は難しく、またすぐ再発してしまいます。
その場合は必ず専門知識の豊富なフットケアサロンや皮膚科に受診しましょう。
■皮膚科での魚の目・胼胝の治療
・カミソリで表面を削りとったり、スピル膏を貼る
※しかし、芯が除去出来ていない為、また再発してしまいます。
・外科手術によって除去する
局所麻酔をして芯を取り除きますが、その後はしばらく手術の痛みを伴います。
また手術の傷が原因で魚の目が出来る可能性もあります。
※専用のマシンを使ったドイツ式フットケアはどのような魚の目・胼胝でも痛みもなく、綺麗に魚の目を取り除く事が可能です。
・炭酸ガスレーザー治療での除去
皮膚が炎症を起こしたり、化膿している場合はこの方法を行います。
レーザーを使って魚の目の芯だけを焼きますが、保険が効きません。
でもそこまで放って置かず、早めに治療しましょう。
・液体窒素療法で凍らせて除去
液体窒素で皮膚を凍結させ、ウイルスに感染した細胞を壊死させる方法です。
症状によって複数回通院が必要になっていきます。
当サロンの紹介
当院は、足のトラブル専門の整体院で岐阜県内はもちろん、他県からも多くの患者様に来院して頂いています。
ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症など難治性慢性症状の施術を行う中で、必ずと言っていいほど足の裏に大きなタコやウオノメなど、その他のトラブルを抱えている方がほとんどで、その問題を改善するために当院では、ドイツ式の最先端のマシンフットケアを導入し、身体バランスから足のトラブルすべてを整える事で劇的に症状を改善させる事が出来ました。
特に、ウオノメは痛みを伴い正常な立ち方や歩行が出来なくなるので、全身の歪みにも大きく関係してきます。
つまり足だけの問題ではなくなってしまうので、放っておくと大変な事になりかねません。
私たちの土台となっているのは足です。
足のケア(フットケア)をする事は、その土台を整える事になるので、全身を整える事にも繋がっているのです。
足に痛みなどのトラブルのある方はもちろん、綺麗なツルツルスベスベの足になりたい方も遠慮なくご相談下さい!
ドイツ式マシンフットケア
当院のフットケアはドイツ式を行っております。
ドイツではフットケアの歴史が長く、かなり力を入れている国で、フットケアに関しては知識、技術は世界一です。
当院では、最新の高性能なフットケア専用のマシンを使用してフットケア行っております。
性能の高いマシンを使用する事で、より安全に足の隅々までしっかり施術する事が可能です。
初めての方の中には、足を削るという行為が恐いと思う方も少ないですが、いらっしゃいます。
でも実際、施術を受けた患者様は、
「ぜんぜん痛くなかった、反対に気持ちよくて寝てしまった」
と、いう方がほとんどですのでご安心下さいね^^
フットケアの流れ
STEP 1 問診しながら温浴します
患者様に現在悩んでいる事を問診表に書いて頂きながらフットバスで温浴していきます。
原因である爪の第3層にしっかり水分を含ませます。
巻き爪の状態により45分程行う場合もございます。
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STEP 2 足の状態を細かく確認します
問診票をもとに足の状態など足の環境もすべて確認させて頂きます。
現在の足の状態を詳しくお伝えします。
そして今後の施術プランをご説明させて頂きます。
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STEP 3 爪周囲の角質を除去
爪周囲の角質、甘皮を除去し綺麗にさせて頂きます。
特に巻き爪矯正を行う場合は必ず行います。
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STEP 4 爪を切り整える
爪をどうしたいのか、ご希望をお聞きします。
そしてあなたにとって最適な長さ、形に整えて行きます。
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STEP 5 マシンで足裏の角質を除去します
専用のマシンで胼胝、ウオノメ、角質、余分な爪を綺麗に削り整えます。
ほとんどの方が気持ち良いので寝てしまいます。
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STEP 6 足を綺麗にするためフットバスに入ります
マシンで削った角質が足に付着しておりますので綺麗に洗い流します。
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STEP 7 足をトリートメントします
最後に足の状況に合わせてクリーム、オイル、パウダーで整えていきます。
当サロンの他院との違い
✅経験豊かな女性セラピストが全ての施術を行いますので女性でも安心して最新の施術を受けられる
✅足の専門家のいる整体院に併設しているので他では出来ない的確なカウンセリングが可能
✅一時的な改善ではなく、足のトラブルの根本的な原因にアプローチする事が出来るのでもう今後、足のトラブルで悩む事がなくなる
✅高級感のある落ち着いた院内で誰にも邪魔されずにゆったりと施術を受ける事が出来る
✅施術終了後必要に応じて、患者様がご自宅に帰った後も自分で足のケアが出来るように専門的なセルフケアをお伝えします
フスフレーガーとしての想い
私が初めて足の治療を受けたのは小学校低学年の頃。かかとに出来物、胼胝ができて、病院で液体窒素の治療を受けました。
しかし、またすぐに同じ箇所に再発。毎回、病院に行くのが本当に嫌でした。中学生でも足のケガや痛みが多く、足専門の先生に診ていただいたところ、足に原因はなく、体の歪みにより足のトラブルが多いという事、また逆に足のトラブルにより体を壊してしまう事があるという事を学生時代に理解しました。
その後、足に関わる仕事をさせて頂き、10年となります。そして足に悩みを抱えている方が想像以上に多い事、またその足の状態がとても悪い事に驚きました。
「なぜ、ここまで放っておいたのですか?」と聞くと、ほとんどの方が
「病院にも行ったし、いろいろ試したんですよ」
「色々行って、もうどこに行けば良くなるのか分からなかった」と言われます。
なぜ、皆さんがいろいろ試されて効果がなかったのか?
その理由は、日本の足の医学がすごく遅れている事、日本に足の専門家がほとんどいない事、病院では必要最低限の処置しか出来ない事、メディアなどで間違った足の情報が多過ぎてしまい、皆さんが惑わされている…からなのです。
海外ではメディカルフットケアの店舗は日本の美容院の様にたくさんあり、足をケアする事は日常生活において、髪を切るのと同じくらい当たり前の事なのです。
また本来の足の機能を100%使い切っている人はほとんどいません。足の機能を100%に近い位使える事が可能になれば、足の悩みだけでは無く、身体の痛みや症状の悩みは、ほとんど解消されます。
当院ではあなたに本来の健康的な美しい素足を取り戻して頂き、あなた自身の魅力に気づき、自分を好きになり自信に満ち溢れる日々を送れるよう、お手伝いさせて頂きます。
まずはあなたの大切な素足を私にみせて下さい。一緒に問題解決の近道を探し、解決して行きましょう。
Total Foot Care Labo ~トータルフットケアラボ~巻き爪(陥入爪)矯正・魚の目、胼胝、角質トラブル専門
〒505-0126 岐阜県可児郡御嵩町上恵土414−3
0574-67-1243