魚の目と胼胝の痛みから早く解放されたいです

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症例 50歳 女性 調理場でずっと立ち仕事 症状 胼胝と魚の目

左足裏の写真

右足裏の写真

かなり大きな胼胝です。実際削っていくと魚の目が中に潜んでいました。

【原因】

立ち仕事も原因になりますが、仕事中に履くコックシューズが一番の原因でした。作業が前かがみのため、仕事中は前足部に常に体重が乗ることになってしまいます。しかもコックシューズが幅広ですので前足部をしっかり固定出来ないので開張足と行って足が横に広がろうという力が加わります。

結果的に普通では地面に当たらないはずの両足の母趾の内側と第2趾の付け根部分に魚の目と胼胝ができてしまいます。

施術後

左足裏の写真

右足裏の写真

1回目の施術でここまで削りとりました。

お客さまは「歩いても痛くないっ自分の足ではないみたい」と大変喜ばれて頂き、本当に良かったです。

さらにもっと削り取ることは可能ですが、一回で一気に削ってしまうと今まで刺激されていた部分は、炎症を起こしている場合があるため痛みが強くなったりします。

また削り過ぎないもう一つの理由として、胼胝や魚の目は体に何らかの原因があり、その負担が足にかかってしまうため発症するので、若干、角質の硬さを残すことによって歩行時に足がその角質の違和感を感じることで、うまく体バランスを整えようと働きかけますがその妨げになってしまいます。

ですのでこれぐらいの症状の場合は、2、3回に分けてケアする事が必要になります。

私たちが皆さまにお伝えしたい本当の事

皆さまに一番伝えたい事は、魚の目や胼胝はあなたの体をこれ以上壊れないようにするために体があなたにその事を早く気づいてもらえるように痛みとしてサインを送っているという事です。

もちろん削る事で足が楽になりますが、今までの体に蓄積した歪みや負担を解消しなかったり、今までと同じような体の使い方をしていたり、そもそもの原因である日常生活の環境を変えないのまた再発してしまうという事です。

当サロンでは、一時的な足の悩みを解決するだけでなく、今後の皆さまの豊かな生活にフォーカスしています。

足を綺麗して、二度と足の症状で悩まないように体のバランスから整え、その原因の全てを皆さまにお伝えし、皆さま自身で、普段から予防出来るように治し方もお伝えしております。

また体の外側だけでなく、栄養面からも足や体が整うためにアドバイス、サポートさせて頂いております。

誰にも相談できない足の悩み、どんな事でも構いませんので何かございましたらご相談くださいね。

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