こんにちは、
トータルフットケアラボ、フスフレーガーの奥田ゆかりです。
本日は、胼胝、魚の目など足のトラブルは体の不調のサインですよっていうお話です。
今回、ご紹介する症状は、魚の目は小さいですが、長い間治らないという事で久しぶりにご来店された美濃加茂市の女性の症例です。
他にも症状があり、院長の施術も受けられました。
症状は、腰痛と右股関節の痛み、左足のモートン病の痛み、それとお客様は気づいていませんでしたが、左母趾の巻き爪です。
院長の施術で、原因は内臓と分かりました。
お客様は子供の頃から胃腸が弱く、気づかないうちにお腹をかばって生活をしていました。
その庇う姿勢が原因となって様々な不調を引き起こしていました。
院長の施術後、腰、股関節の痛み、歩行時の魚の目の痛みは改善しましたので、その後、フットケアで魚の目を除去し、本日の施術を終えました。
お客様は、巻き爪だった事も知る事もでき、全ての不調の原因が理解できたのでとても喜ばれてお帰りになりました。
足は全ての事を教えてくれます。
体の不調は必ず足に出ます。
カカトがガサガサになったり、足裏の角質が固くなっている場合は、もしかすると体に不調があるかも知れません。
お早めのケアをおすすめします。